楽天モバイルが2026年8月18日、Nothing「Phone (3)」の販売価格を改定しました。256GBモデルが11万9900円から9万5990円へ2万3910円、512GBモデルが13万8900円から10万8900円へ3万円の値下げです。期間限定の割引クーポンではなく本体価格そのものの改定で、値下げ後の価格は楽天モバイル公式の製品ページでも確認できます。
Nothing Phone (3) は国内キャリアでは楽天モバイルのみが取り扱うモデルです。フラッグシップ帯の端末が実質2割前後下がったことになり、乗り換えとセットで端末を買い替えたい人にとっては選択肢が動く水準の改定といえます。
値下げ後の価格
| モデル | 従来価格 | 改定後 | 値下げ額 |
|---|---|---|---|
| 256GB | 11万9900円 | 9万5990円 | 2万3910円 |
| 512GB | 13万8900円 | 10万8900円 | 3万円 |
いずれも税込み価格です。ITmedia Mobile、ケータイ Watch、ASCII.jp が同日に報じており、3媒体とも同じ改定額を伝えています。
MNPと組み合わせた場合
他社から電話番号を引き継いで(MNP)「Rakuten最強プラン」または「Rakuten最強U-NEXT」を契約し、一括払いまたは24回払いで購入すると、最大4万円引きが適用されます。この場合の支払額は256GBが5万5990円、512GBが6万8900円です。
さらに端末を分割で購入して一定期間後に返却する「買い替え超トクプログラム」を利用し、25カ月目に返却した場合の負担額は、ケータイ Watch によると256GBが2万1360円、512GBが3万960円とされています。加えて最大1万6000ポイントの還元を受けられる条件では、256GBは5360円まで下がると報じられています。
ただし、この4万円引きやポイント還元は本体価格の改定とは別枠の販促施策で、適用条件や実施期間は変更される可能性があります。申し込み前に楽天モバイル公式サイトで現在の条件を必ず確認してください。
Phone (3a) Lite も対象拡大
あわせて、下位モデルの「Nothing Phone (3a) Lite」が買い替え超トクプログラムの対象に追加されました。MNPで乗り換えて25カ月目に返却する場合の負担額は24円、新規申し込みや製品のみの購入では1万8000円とされています。
端末価格だけで判断しない
端末が安く見えても、実際の負担は「毎月の通信料金 × 利用月数 + 端末代」で決まります。返却前提のプログラムは2年後に端末が手元に残らないため、同じ端末を長く使いたい人にはコスト面で不利になることもあります。
楽天モバイルのRakuten最強プランはデータ利用量に応じた段階制で、使い方によって月額は大きく変わります。乗り換えを検討する際は、端末値引きの額だけでなく、自分のデータ使用量に対して月額がいくらになるかを先に確認しておくと判断を誤りません。SimFinderの検索では、データ量や通話条件を入力して各社プランの実質月額を比較できます。
出典:楽天モバイル公式 Nothing Phone (3) 製品ページ、ITmedia Mobile(2026年8月18日)、ケータイ Watch(2026年8月18日)、ASCII.jp(2026年8月18日)