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楽天Link v3.8.0でSIMなしでもmy楽天モバイル利用可能に

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楽天モバイルは2026年7月、通話アプリ「Rakuten Link」に契約管理アプリ「my 楽天モバイル」の機能を統合すると発表しました(楽天モバイル公式お知らせ/ケータイWatch)。最大の変更点は、Rakuten Link アプリ バージョン3.8.0以降で、楽天モバイルのSIMが挿入されていない端末でも「my 楽天モバイル」機能が使えるようになることです。これまでSIM未挿入端末ではRakuten Linkを利用できませんでしたが、この制約が緩和されます。

何が変わるのか

楽天モバイル公式お知らせ(初出2026年6月30日、7月2日更新)によると、変更点は次の通りです。

  • Rakuten Link v3.8.0以降で、SIM挿入の有無にかかわらず、楽天IDでのログインによりアプリ内の「my 楽天モバイル」機能が利用可能になる
  • 従来、SIM未挿入端末ではRakuten Link自体が利用できなかった
  • v3.8.0は2026年7月中に配信予定

つまり、楽天モバイルのSIMを物理的に挿していない端末でも、楽天IDでログインすれば契約内容やデータ利用量の確認といった「my 楽天モバイル」の機能にアクセスできるようになります。

my 楽天モバイルアプリは8月5日に提供終了

今回の統合にともない、単体の「my 楽天モバイル」アプリは2026年8月5日(水)で提供終了となります。以降はアプリの使用およびストアでの新規ダウンロードができなくなり、機能はRakuten Linkアプリに引き継がれます。新しいバージョンが配信されるまでは、引き続き従来の「my 楽天モバイル」アプリを利用するよう案内されています。

注意点:OS要件が引き上げられる

見落としやすいのが動作環境の変更です。Rakuten Link v3.8.0以降は、Android 10以上、またはiOS 16以上が必要となります。Android 9以下・iOS 15以下の端末は対象外となるため、該当する場合はOSアップデートや端末の買い替えが必要です。古い端末をサブ機として使っているユーザーは、8月5日以降に契約管理ができなくならないよう、事前に確認しておくと安心です。

読者への影響

今回の変更は、特に以下のようなユーザーにメリットがあります。

  • 他社回線をメインにし、楽天モバイルをサブ回線で契約している人 — 楽天SIMを常時挿していなくても、楽天IDで契約管理が可能に
  • デュアルSIM運用や機種変更時に端末を使い分ける人 — SIM差し替えなしで利用状況を確認できる

一方で、対象外OSの端末を使っている場合は事前対応が必要です。楽天モバイルの料金プラン「Rakuten最強プラン」自体の内容や価格に変更はなく、今回はあくまでアプリの統合と利用条件の変更である点に留意してください。最新の詳細は必ず楽天モバイル公式お知らせで確認することをおすすめします。